3:教務

学生情報が一画面に集約表示します。

  • 学生情報は、入試の合格者から自動的に作成されます。
  • 資格取得や、就職活動状況など、個々の学生に関係する様々な情報が、この画面に集約されています。
  • 学生の情報は、条件検索の結果をCSV形式で出力することができます。

カリキュラム

前年のカリキュラムをコピーし、
簡単に登録できます。

  • 年度ごとに、各学年のカリキュラムを登録します。
    必須・選択、授業の形態と、学期ごとの実施時間数を登録できます。
    ※時間割を登録する際に、あと何時間授業をする必要があるのか、わかるようになっています。
  • カリキュラムは、前年度のものをコピーすることができ、2年目からは変更点の修正のみを行います。
カリキュラム入力学年ごとに科目を登録します。(前年度からコピー可能)
シラバス入力授業の詳細および評価項目を登録します。
評価項目は成績入力画面に反映されます。
科目担当者入力科目を担当する教員を登録します。

授業計画

ドラッグ&ドロップで、
簡単に授業計画が登録できます。

  • カリキュラムで登録した『科目』をドラッグ&ドロップすることで、年間授業実施計画を作成できます。
  • 1週間の時間割パターンを実施計画に『展開』し、大まかな登録を行ったうえで、細部を調整することもできます。
    ※予め、授業を実施する日程をカレンダーに登録しておく必要があります。
  • 出欠入力を確定するまでは、授業実施計画の変更が可能です。
    ※変更した計画は、翌日に学生ポータル(オプション機能)に反映されます。
年間スケジュール学校およびクラスのスケジュールを登録します。(省略可)
時間割1週間の時間割パターンを登録します。(省略可)
年間授業実施計画年間の授業計画を登録します。
年間スケジュールおよび時間割が登録されている場合は、それに従って自動登録することも可能です。

学生情報

クラス分け入力クラス分け入力を行います。
出席番号入力クラス内の出席番号を登録します。
選択科目入力学生ごとに選択科目の登録を行います。
学生情報学生情報を検索し、更新を行います。
ここでは、新規登録はできません。
(入学または転入で学生情報が登録されます。)

出欠席

コマごとに、出欠席の管理ができます。

出欠席入力担任用の1週間分をまとめて入力できる画面です。

科目別出欠席入力
担当者別出欠席入力
科目担当者用の担当科目のみ入力できる画面です。
(該当の科目を探しやすい方を利用してください。)

成績

科目担当の先生が成績を入力できます。

  • 科目担当の先生が成績を入力します。
    非常勤の先生向けにユーザーアカウントを発行しない場合は、Excelで『評価伝票』を出力し、入力を依頼することも可能です。 •シラバスで登録した評価基準に基づいて入力項目が表示されるので、正しい評価を行うことができます。
  • シラバスの評価項目は標準で6項目まで設定することができます。 •出席率を評価項目として設定している場合は、日々の出欠入力のデータから自動的に集計します。 •評価は、『優』『良』『可』『不可』の形式に変更することもできます。 •追試・再試の情報は、最大3回まで登録することが可能です。 •評価の結果、不合格の学生は氏名が赤色で表示されます。 •成績入力が確定後、『成績表』や『GPA一覧』の印刷を行うことができます。
成績入力シラバスに設定した評価項目に従って、成績の入力を行います。
看護科などの臨地実習の成績も登録します。
企業実習成績入力時間を管理しない科目(インターンシップなど)は、こちらから成績を入力します。

学生指導の履歴を教員間で共有できます。

  • テーマごとに指導内容を登録でき、教員間で情報共有することができます。

進級・卒業判定

進級・卒業判定会議の資料を作成できます。

  • 出席率が不足している学生や、成績不振の学生をピックアップし、進級卒業判定会議資料を印刷することができます。
  • 会議の結果、進級、留年などを登録できます。
  • 扱いが保留となった学生には、条件を課し、その結果を入力します。
  • 別画面にて補講時間の管理をすることができます。